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第191章：public/ の使い方（静的ファイル）🗂️✨

この章では「画像・PDF・音声」みたいな**“そのまま配信したいファイル”**を、Next.jsでどう置いてどう呼ぶかをマスターするよ〜！😊📦 （App Router前提だよ！）

1) public/ ってなに？🌱​

public/ は、Next.jsが静的ファイル置き場として見てくれる特別フォルダだよ🧺✨ ここに入れたファイルは、URLの/（ルート）からそのまま見れるようになるのがポイント！

例： public/avatars/me.png に置いたら → ブラウザで /avatars/me.png で見れるよ🖼️ （public って文字はURLに出てこない！） (Next.js)

2) イメージ図で理解しよ〜🧠➡️🌐​

3) 置き方のおすすめ構成📁✨（迷子防止）​

my-next-app/
  app/
  public/
    images/
      logo.png
      hero.jpg
    pdf/
      guide.pdf
    audio/
      chime.mp3
  • “種類フォルダ”で分けると超ラク🎀
  • ファイル名は英数字＋ハイフンが無難だよ（例：hero-2025.jpg）😊

4) 呼び出し方（超重要）🔗✨​

✅ ルール：public/ の中は「URLで呼ぶ」🌐​

つまり / から始める！

  • public/images/logo.png → src="/images/logo.png"
  • public/pdf/guide.pdf → href="/pdf/guide.pdf"

5) 画像の表示：まずは最短で成功しよ🖼️🎉​

A. いちばん簡単：<img> で表示（素のHTML）🙂​

// app/page.tsx
export default function Page() {
  return (
    <main>
      <h1>publicの画像テスト🧪✨</h1>
      <img src="/images/logo.png" alt="ロゴ" width={200} />
    </main>
  );
}

これで表示できたら勝ち！🏆😆

B. 次は本命：next/image（速くてキレイ）📸✨​

ローカル画像は public/ に置くのが定番だよ〜！ (Next.js)

// app/page.tsx
import Image from "next/image";

export default function Page() {
  return (
    <main>
      <h1>next/imageで表示📸✨</h1>
      <Image
        src="/images/logo.png"
        alt="ロゴ"
        width={240}
        height={240}
        priority
      />
    </main>
  );
}
  • width/height は基本つける（レイアウト崩れ防止🧱）
  • 最初に見せたい画像は priority もアリ✨

6) PDFやファイルのリンク📎✨​

例：public/pdf/guide.pdf をリンクで開く

export default function Page() {
  return (
    <main>
      <a href="/pdf/guide.pdf" target="_blank" rel="noreferrer">
        ガイドPDFを開く📘✨
      </a>
    </main>
  );
}

「資料を配布するページ」みたいな時に便利だよ〜😊📚

7) 注意：public/ に置いたものは “全部公開” だよ🔓😳​

public/ は 誰でもURL直打ちで見れる場所！ だから…

  • ✅ 画像、PDF、音声、OGP用画像…はOK🙆‍♀️
  • ❌ APIキー、ユーザー情報、社内資料…は絶対NG🙅‍♀️💥

「秘密のものは public/ に置かない」これだけ覚えよう🧠🔒

8) キャッシュの雰囲気（ここ大事）🧊🌀​

public/ のファイルは「変わるかもしれない」扱いなので、Next.jsは強いキャッシュをしにくい前提があるよ〜！ デフォルトのヘッダーは Cache-Control: public, max-age=0 になりやすい、って公式にも書かれてるよ📌 (Next.js)

ざっくり言うと：

  • 開発中は「更新したらすぐ反映」しやすい😊
  • 本番で重い画像をたくさん置くときは、next/image の利用や配信設計も意識すると安心✨（この教材だと周辺章で触れるやつ！）

9) ちょい混乱ポイント：favicon や robots はどこ？🤖🍎​

App Routerだと、robots.txt や favicon などは app/ の“メタデータ用ファイル規約”を使うのが推奨だよ〜！ (Next.js) （もちろん “静的ファイルは public/” って覚え方は合ってるんだけど、Next.js的には専用ルールがある感じ！）

10) ミニ練習（5分）⏱️🌸​

練習①：画像を1枚出す🖼️​

  1. public/images/ を作る
  2. logo.png を入れる
  3. app/page.tsx に next/image で表示

練習②：PDFを置いてリンクする📎​

  1. public/pdf/ を作る
  2. guide.pdf を入れる
  3. <a href="/pdf/guide.pdf"> を置く

できたら「public/ はURLの / から始まる！」が体に入るよ😊✨

まとめ🎀✨​

  • public/ は 静的ファイル置き場🗂️
  • URLは / から始めて参照（public は書かない）🔗
  • public/ は 全部公開なので秘密は置かない🔒
  • 画像は next/image と相性よし📸✨
  • robots/favicon系は App Routerの専用ファイル規約が推奨🤖🍎 (Next.js)

次、実際にあなたのプロジェクトで「このファイル構成だとパス合ってる？」みたいなチェックも一緒にできるよ〜😊🧡