第2章:できること一覧:ルーティング/SSR/SEO/APIまで!🧰✨
この章は「暗記」じゃなくて、Next.jsにどんな“道具箱”があるかを知る回だよ〜!😊🪄 「やりたいこと」が出てきた時に「それ、Next.jsならこうするかも💡」って思えるのがゴール✨
1) Next.jsの“できること”をざっくり一気見👀💖
✅ ① ルーティング(画面を増やす)🛣️
- ファイルを置くだけでページが増える(例:
/aboutとか)📄✨ - 画面遷移もスムーズ(
Linkで移動)🔗
(App Routerが基本で、Reactの新しめ機能とも相性がいいよ〜) (Next.js)
✅ ② レンダリング(表示のされ方を選べる)🧠🌈
Next.jsはページごとに「作り方」を選べる感じ!
- SSR:アクセスのたびにサーバーで作って返す(鮮度つよめ)♨️
- SSG:先に作っておいて配る(高速つよめ)⚡
- ISR:基本はSSG、たまに更新(バランス型)🧊🔁
ISRの考え方は公式ガイドにまとまってるよ📝 (Next.js) SSRの説明も公式にあるよ🧾 (Next.js)
✅ ③ SEO(検索・SNSで“ちゃんとして見える”)🔎💖
- タイトルや説明文、OGPなどをNext.jsの仕組みで整理して設定できる✨
metadataやgenerateMetadataでページごとに変えられる🧡
公式:Metadata/OGまわりの入門ページ&API (Next.js)
✅ ④ API(アプリの中に“自分のAPI”を作れる)🚪🧪
app/api/.../route.tsを作ると 自前API が生える🌱- ちょいDBや、外部APIの中継、フォーム送信の受け口にも便利💌
公式:Route Handlers(route.ts) (Next.js)
2) 何したい?→ どの道具?の早見表🧭✨
- 「ページを増やしたい」→ Routing 🛣️
- 「検索にちゃんと載ってほしい」→ Metadata(SEO) 🔎
- 「表示を速くしたい」→ SSG / ISR ⚡🧊
- 「最新データを毎回見せたい」→ SSR ♨️
- 「フロントから叩ける自分のAPIがほしい」→ Route Handlers 🚪🧪
3) 図解①:Next.jsの機能マップ(この章の全体像)🗺️✨
4) 図解②:「やりたい!」から機能を選ぶミニ診断🎯💡
5) ミニ実装(10分):“未来の自分”のための3点セットを眺める👀✨
※ まだプロジェクト作成前でもOK!「こういう形で作るんだ〜」って雰囲気だけ掴めば勝ち💖
✅ A) APIの最小例(Route Handler)🚪🧪
// app/api/hello/route.ts
export async function GET() {
return Response.json({ message: "Hello from Next.js API! 😆" })
}
この形は公式の例そのまま系だよ〜✨ (Next.js)
✅ B) SEOの最小例(metadata)🔎🧡
// app/layout.tsx か app/page.tsx など
export const metadata = {
title: "学科紹介ミニサイト🌸",
description: "Next.jsの練習だよ〜!",
}
metadata / generateMetadata の話は公式にまとまってるよ📘 (Next.js)
✅ C) 「ページが増える」イメージ(ファイル配置)📄🛣️
app/
page.tsx -> /
about/
page.tsx -> /about
api/
hello/
route.ts -> /api/hello
6) 3分ふりかえり(めっちゃ大事🫶✨)
-
今日の道具箱で、**「一番使いそう!」**って思ったのどれ?🧰💭
-
自分の作りたいアプリで、
- 「SEOが大事なページ」🔎
- 「速さ優先のページ」⚡
- 「毎回最新が必要なページ」♨️ それぞれどれになりそう?☺️
-
「APIほしい瞬間」ってどんな時?🚪🧪(例:フォーム送信、外部APIの中継、DBアクセス…)
この章のまとめ🎀✨
Next.jsは Reactにプラスして、 「ページの増やし方🛣️」「表示の作り方🧠」「SEO🔎」「API🚪」が最初から揃ってるフレームワークだよ〜! 次の章から、ほんとに手を動かして “使える道具” にしていこうね😆💖